バンコクの写真
タイ(バンコク)旅行の評判・口コミ
大韓航空(KOREAN AIR)利用者 レビュー

タイ(バンコク)

大韓航空を利用いただいたお客様から、タイ(バンコク)旅行の評判・口コミをご紹介します。

福岡から大韓航空でバンコクへ!穴場のビーチリゾートサメット島

  • 投稿者名 konohana
  • 旅行テーマ タイ人の友人夫婦と気軽にバカンスへ
  • 旅行期間 2015/10/03〜2015/10/08(4泊6日)
  • 旅行費用 20万円

福岡発の行きは(ソウル)仁川国際空港で乗り継ぎ、帰りは(釜山)プサン空港で乗り継ぎというスケジュールでしたが、大韓航空スタッフの心配りに感動させられた旅でした。
タイのビーチリゾートといえば、プーケット・サムイ・パタヤなどが有名ですよね。バンコク近郊のビーチリゾートとしてはパタヤが一般的に知られていますが実はもう1つ、「サメット島」があります。サメット島に来る日本人はバンコク在住者が多く、観光でタイに来た日本人はあまりいません。まだまだ知られていない穴場スポットなのです!

旅行日程:
10/03 10:30福岡空港 11:55(ソウル) 仁川国際空港着(乗換時間5時間45分)
⇒ 17:40(ソウル)仁川国際空港発 21:10バンコク ⇒ 10/03 バンコク街中を観光
⇒ 10/04 バンコク街中を観光 ⇒ 10/05 サメット島 ⇒ 10/06 サメット島 ⇒ 10/07 バンコク 夜中の便なので空港へ ⇒ 10/08 01:45バンコク 09:00(釜山)プサン空港着(乗換時間8時間55分) ⇒ 17:55(釜山)プサン空港発 18:45福岡空港

大韓航空を選んだわけ

大韓航空は以前に何度か利用しており、コストパフォーマンスとサービス共に満足しているので積極的に利用しています。お気に入りの航空会社です。機内で充電もできて、まだ新しい映画も座席で見ることが出来たりと毎回空の旅を楽しんでおります。エコノミーでも乗り心地が良く不満に思ったことはありません。私の場合は隣の座席が空いており広々と使えてお得感もありました。韓国人のCAさんでしたが何度もお声がけしてくれましたので好印象でした。軽食や機内食のタイミングも良くスムーズです。

旅行内容

大韓航空での乗り継ぎ便

友人夫婦とのバンコク(スワンナプーム空港)での待ち合わせ時間にも丁度良かったので、今回はあえて「乗り継ぎ便」を選んでみました!乗り継ぎも旅行の醍醐味の1つで、行きは仁川国際空港にて買い物と食事をしながら5時間過ごしました。仁川国際空港はとても広いので退屈することはありません。
帰りの乗り継ぎはプサン空港でしたが、こじんまりしているので乗り継ぎに迷うことなくスムーズです。復路は朝の9時にプサン空港に着き時間を潰していたところ、お昼頃に館内放送にて私の名前が呼ばれました。何かと思ってカウンターまで行ってみると、
「出発まで時間がありますので軽食をどうぞ」
とのことで、サンドイッチとドリンクが渡されました。機内にいなくとも軽食を出していただけたのです。予想もしていなかったことで、心配りにとても感動しました。プサン空港内にも飲食施設はもちろんありますよ。 カツ丼 出発前にカツ丼を頼んでみました!

プサン空港 プサン空港ではサービス向上のためにアンケートをとって回っており、「日本人ですか?」と流暢な日本語を話す韓国人女性が空港で声を掛けてきました。プサン空港を利用した感想のアンケートを受けたところ、お礼に歯磨き粉のセットをいただきました。「つまらないものですが」なんて韓国人女性が言うものですからもうびっくりしてしまいました。サービス向上のための取り組みとスタッフの対応に感心させられ、これもいい思い出となっています。

バンコクでの様子

バンコクに着いて1日目と2日目はバンコクの街中を観光しゆっくりと過ごしました。バンコクのオススメといえばやはりルーフトップバー。ルーフトップバーで有名なルブアというホテルに2泊しました。

ルブアのルーフトップバー ルブアのルーフトップバーは絶景で、この日は打ち上げ花火まで見ることが出来ました!バンコクには沢山のルーフトップバーがありますが、ルブアのものが王道でオススメです!

ホテルの景色 早朝の部屋からの景色です。

朝食バイキング 朝食バイキングの種類も豊富で楽しめました。

サメット島へ!

3日目の朝サメット島に向けてホテルを出ました。車で3時間半程で港に着きます。そこからスピードボードまたは船に乗ること30分でサメット島に到着です。宿泊ホテルによってはスピードボードでの送迎があります。 サメット島 こんなリゾート地に飛行機なしで行けてしまうのです。飛行機を使いませんので、サメット島にはペットを連れてくることも可能なのです!
サメット島にはビーチがいくつかあり、場所によって雰囲気が全く違います。バイクをレンタルしてサメット島を周ってみることをオススメします。

サメット島市内 こちらはサメット島の端の方にあるペット宿泊可能なホテルです。

湾岸 バンコク近郊でもこんなに水の綺麗なところがあります。

夜のバンコク 夜は浜辺で食事をしたりお酒を飲んだりして楽しめます。

夜のバンコク2 波の音とBGMがとても居心地良いです!

タイ料理とビール サメット島のロケーションにタイ料理とビールが最高に合います!


5日目はゆっくりバンコクへ帰り、01:45の便に合わせて22:00頃にはスワンナプーム空港に到着しました。チェックインカウンターもスムーズで、受託手荷物が20Kg超えていましたが問題ありませんでした。

大韓航空を利用してバンコクに行ってみて

乗り継ぎもいい思い出でしたし、大韓航空を利用したことで空港での混雑を避けられました。直行便も他の航空会社から出ていましたが、私はあえて大韓航空を選んで良かったなと思います。人とは違うルートを選ぶことで、自分だけの発見があったりします。

先輩から一言。旅行する際の注意点は?

サメット島は狭い道をバイクや車が沢山通るので周りに気を取られ過ぎないで交通事故に気をつけましょう。バンコク内も同様です。また、蚊が多いので虫除けスプレーを持っていると良いかと思います。サメット島にあるコンビニなどでも購入できます。

新潟空港から大韓航空で行くバンコク旅行 結婚10周年記念の旅

海の写真

結婚10周年の記念に夫婦でタイ旅行に行ってきました。新潟からは、大韓航空の経由便を使えば、旅の行程にもゆとりがあります。前半に滞在したバンコクでは、活気のある街の雰囲気とローカルフードを楽しみ、後半は、サムイ島で静かなリゾートを満喫してきました。

  • 投稿者名 Plum
  • 旅行テーマ 結婚10周年の旅 エネルギッシュなバンコクとサムイ島のリゾートを満喫
  • 旅行期間 2016/3/16 ? 3/25
  • 旅行費用 約35万円

旅行時間割

3/16 PM12:55 新潟空港発(大韓航空KE764) 3/16 PM15:25韓国仁川空港着 ⇒ 3/16 PM17:15 韓国仁川空港発(大韓航空KE651) 3/16 PM21:05バンコクスワンナプーム空港着 ⇒バンコク市内 (デシュタニホテル泊)
⇒ 3/17 バンコク市内 ワット・ポー 運河クルーズ (デシュタニホテル泊)
⇒ 3/18 バンコク市内 ウイークエンドマーケット アジアティック (デシュタニホテル泊)
⇒ 3/19 バンコク市内 水上マーケット サヤーム (デシュタニホテル泊)
⇒ 3/20 AM9:55バンコクスワンナプーム空港発(バンコクエアウェイズPG129) 3/20 AM11:00サムイ空港着⇒ サムイ島 (サンセットビーチリゾート&スパ泊)⇒3/21 サムイ島 (サンセットビーチリゾート&スパ泊)
⇒ 3/22 サムイ島 島内半日観光 (サンセットビーチリゾート&スパ泊)
⇒ 3/23 サムイ島 (パビリオン サムイ ヴィラ&リゾート泊)
⇒ 3/24 PM15:20 サムイ空港発(バンコクエアウェイズPG146) 3/24 1PM6:25バンコクスワンナプーム空港着 ⇒ 3/24 PM22:40バンコクスワンナプーム空港発大韓航空(KE652) 3/24 AM6:10韓国仁川空港着(翌日) ⇒3/25 AM10:05 韓国仁川空港発(大韓航空KE763) 3/25 AM12:00新潟空港着

大韓航空を選んだわけ

新潟から海外旅行に行く場合、たいていは、新幹線を利用して東京まで行き、成田空港や羽田空港を利用する人が多いと思います。飛行機の便によっては前泊が必要になることもあります。しかし、新潟空港から毎日就航している大韓航空のソウル便を利用すれば、ソウル経由で世界各国へ行くことができるので、東京まで行く時間や、新幹線代を節約することができます。
経由便の利用は、乗り継ぎが心配という人もいるかもしれませんが、ソウルの仁川空港は、広々としたきれいな空港で、とてもわかりやすい作りになっているので、乗り継ぎ時に迷うこともありません。
私は、これまでにも、大韓航空の経由便を使って、ヨーロッパとオーストラリアへ行ったことがありますが、体力的にも気持ちの面でもゆとりがあり、とても快適な旅ができました。そこで今回も飛行機は、迷わず大韓航空と決めました。
大韓航空は、新潟空港だけでなく、ほかの地方空港からも多くの便が就航しているので、都会の大きな空港を使わなくても、世界中いろいろな国へ、気軽に旅に出かけることができるので、おすすめです。

旅行内容について

新潟空港から仁川空港経由でタイ・スワンナプーム空港へ

新潟空港からのフライトはお昼の時間帯だったので、朝も余裕を持って自宅を出ることができました。事前にウェブチェックインをしておいたので、カウンターでの搭乗手続きもとてもスムーズでした。後ろに並んでいた家族連れもソウル経由でタイへ行く様子でした。

新潟からソウルまでのフライトは2時間半ですが、これは新潟から新幹線で東京まで行く時間と変わりがありません。さらにそこから、大きい荷物を持って電車に乗り換え、成田空港や羽田空港までたどり着くまでのことを考えると、仁川空港で飛行機を乗り換えるほうがずっと楽です。

仁川空港は、とても明るくて開放的な雰囲気のある空港です。乗り継ぎをするときにも、表示がわかりやすいので、すぐに乗り継ぎ便の搭乗ゲートに行くことができました。仁川空港は免税店も充実しているほか、ゲートの待合エリアのイスも大きくゆったりとしているので、待ち時間も退屈することなく、あっという間に過ぎてしまいました。

機内では、エコノミークラスの座席もゆったりとしていて、CAの方々の対応も親切だったので、快適に過ごせました。個人的には、大韓航空のCAの薄いブルーの制服の色合いが大好きで、同じ色の髪飾りも合わせて、センスの良さを感じます。

機内食は、仁川空港までの2時間半のフライトは1回、タイのスワンナプーム空港までの約6時間の間には2回ありました。映画の種類も多く、見たかった映画に見入っていたら、あっという間に目的地に着いてしまった感じです。

バンコクの街の印象

トゥクトゥク バンコク市内は、たくさんの車やバスが行き交い、常に渋滞しています。そんな中でも、地元の人たちはバイクタクシーを利用したり、観光客はトゥクトゥクに乗ったり、また、昔ながらの水上バスなども使われていて、街の様子は、とてもにぎやかで活気があります。

観光には、地下鉄も便利ですが、タクシーも手頃な値段で気軽に使えるので、冷房の効いているタクシーを使って、バンコク市内を見て回りました。

ワット・ポー バンコクでは、有名なワット・ポーという寺院が印象に残りました。タイも日本と同じ仏教の国ですが、タイの寺院の雰囲気は日本のものとは全く違います。建物には、カラフルな細工が施されていて、いたるところにあるたくさんの仏像は、どれも金ピカに輝いています。

ここで、圧倒されたのは、全長46メートル、高さ15メートルもある巨大な「寝釈迦仏」です。横たわって瞑想にふける姿を見上げ、手をあわせると、こちらもおだやかな気持ちになっていくのが不思議でした。


ローカルフードを楽しむ

ローカルフード バンコクの街中を歩いていると、街角の小さな屋台が目につきます。バンコク市民にとって、これらの屋台は生活に欠かせないもののようです。私たちも、高級なレストランよりも、地元の人に愛される屋台フードの食べ歩きを、楽しみにしていました。

滞在したホテルの前にあるルンピニー公園には、朝早くからたくさん屋台が並び、地元の人が朝ごはんを食べにやってきます。私たちも滞在中は、毎朝ここで朝ごはんを食べました。米粉を使ったあっさりとしたスープヌードル、おなかに優しいタイ風のお粥、チキンライス、ローストダックやローストポークをのせたご飯、肉まんやワッフル、ドーナツ、揚げバナナなどの手軽に食べられるスナック類、そして搾りたてのみかんジュースなど、地元の人たちに混じって、日替わりでいろいろなものを楽しみました。値段はどれも40バーツ前後(約120円)という安さです。バンコクに住む人は、家でほとんど料理をしないと聞いたことがありますが、これだけの値段で、こんなにバラエティに富んだ食事ができるのですから、納得がいきます。

また、ショッピングモールのフードコートやウィークエンドマーケットの食堂でも、リーズナブルな値段でいろいろなタイ料理を楽しむことができました。特に、パッタイ(タイ風焼きそば)は、甘めの味付けがくせになる味で、すっかりハマってしまいました。パパイヤのサラダの辛さは予想以上でしたが、とても新鮮でおいしかったです。定番デザートのマンゴーともち米のデザートも、不思議な組み合わせですが、大好きになってしまいました。
それから、タイのアイスコーヒーもすっかり気に入りました。濃いめのコーヒーに甘いコンデンスミルクがたっぷり入っていて、濃厚な冷たいコーヒーは、バンコクの蒸し暑さにはぴったりの飲み物だと感じました。

イメージ通りのビーチリゾート サムイ島

サムイ島 サムイ島は、バンコクから飛行機で1時間で行くことができる、ヨーロッパ人に大人気のリゾートです。観光で成り立っている島なので、たくさんのリゾートホテルがありますが、私たちは、西海岸にある「サンセットビーチリゾート」を選びました。島の繁華街から外れたところにある、こぢんまりとした小さなホテルなので、とても静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと過ごすことができました。

ホテルの周囲に何もなさすぎて、退屈するかもしれないと思っていたのですが、その心配はありませんでした。毎日、海や空を眺め、ビーチを散歩し、ひと泳ぎしては、のんびりと昼寝をしたり、マッサージをしてもらったり、予定を立てずにひたすらのんびり過ごしました。ずっと頭に描いていたイメージ通りの優雅な休暇を楽しむことができました。

美しい夕暮れの風景 サムイ島の滞在で、特に印象に残っているのは、美しい夕暮れの風景です。ホテルのサービスで、サンセットの時間はビーチでカクテルを楽しみながら、大きな海にゆっくりと沈んでいく夕日に見とれてしまいました。空がオレンジやパープルに染まる風景に包まれて、夫と一緒に、忘れられない素敵な時間を過ごすことができました。

今回のタイ旅行では、活気あふれる大都会バンコクで多様なローカルフードを味わい、サムイ島では静かでのんびりとした時間を過ごし、1回の旅で2つの全く違った雰囲気を楽しむことができ、結婚10周年のいい思い出になりました。これからも、大韓航空の便利さを利用して、また新たな世界に出会う旅を夫婦で楽しんでいきたいと思っています。

先輩からの一言。タイを旅行する際の注意点は?

サムイ島のタクシーはバンコクのように安くはない


タイのバンコクでは、タクシーが安くて快適だったので、観光にも気軽にタクシーを利用していましたが、サムイ島では、状況が全く違っていました。

サムイ島には、電車や路線バスなどがなく、観光客の交通手段はタクシーがメインです。さらに、メーターを使うタクシーは皆無で、ドライバーに行き先を告げて値段を確認してから乗らなければなりません。ちなみに、バンコクのスワンナプーム空港から市内のホテルまでは45分ほどの所要時間で400バーツ(約1600円)かかりましたが、サムイ空港からサンセットビーチリゾートまで、同様に45分ほどかかりましたが、タクシー代は1500バーツ(約6000円) でした。バンコクに比べると、サムイ島のタクシー代はかなりの高額になります。
サムイ島内の観光は、バスツアーを利用したほうが交通費が安くなるので、事前に計画を立ててツアーを予約しておいたほうがいいかもしれません。

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